小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
この記念広場には,小松島駅の駅舎が再現され,C12型蒸気機関車と客車が展示され,そのほかにもわんぱくコーナーとして蒸気機関車をモチーフにした木製の遊具やアスレチックコーナーとしてそういうものが,老朽化による撤去を機に,市民の方からは,子どもたちが安全に遊べる空間を求める多くの声が寄せられていました。
この記念広場には,小松島駅の駅舎が再現され,C12型蒸気機関車と客車が展示され,そのほかにもわんぱくコーナーとして蒸気機関車をモチーフにした木製の遊具やアスレチックコーナーとしてそういうものが,老朽化による撤去を機に,市民の方からは,子どもたちが安全に遊べる空間を求める多くの声が寄せられていました。
このように,バスルートを変更したことにより,本市の公共交通の拠点となったJR南小松島駅及び駅前バス停につきましては,各関係者の御協力の下,次のバスの行き先や発車時刻をディスプレイで表示するデジタルサイネージが,JR南小松島駅舎内に設置されるとともに,駅前バス停には,鉄道との接続の乗換えの待ち時間が一目で分かる乗り継ぎ表を掲示しております。
◎ 佐野委員 ぜひそういうことができるんだったら,JRの駅の駅舎の建て替えも含めて,あの辺り全体の空き地もまだちょっとあるようなので,そういう計画もまだ考えてみてください。その中で,トイレの水洗化とかいうのも,一緒に考えていただけたらと思います。ぜひ検討していただきたい。
本市では、これまでJR鳴門駅周辺の利便性向上や利活用促進の観点から、先日、完成した駅前トイレや観光案内所、足湯施設の整備を行ったほか、駅舎南側の老朽化していた歩道橋を撤去するとともに、駅の東西をつなぐ歩道を整備し、バリアフリー化を図りました。
まず、予算議案につきましては、一般会計補正予算で12億6,117万円の増額、食肉センター事業特別会計では指定管理者の指定に伴う指定管理料の債務負担行為の設定、介護保険事業特別会計では介護報酬改定等に係るシステム改修費として1,025万円の増額、商業観光施設事業会計では眉山ロープウエー山麓駅舎の空調改修工事に係る予算として50万円の増額、水道事業会計では3,080万円の増額、公共下水道事業会計では277
徳島市内の駅舎周辺の自転車放置や無断・乱雑駐輪問題が、去る2月21日の新聞ニュースで触れられており、近隣住民からの苦情、撤去要請が相次ぎ、JR四国からも市に対し駐輪場の設置要請があった旨、記事掲載がありました。 その後の対応や、今後の市内JR駅舎周辺の駐輪放置や駐輪場に関する問題について、どのように善処するかお聞かせください。 次に、農林業の活力を生み出す施策についてであります。
特に、川の駅につきましては、市民団体や地域コミュニティーなどとも連携し、地域に応じた駅舎の機能を検討・整備するなど、駅周辺を憩いの場、交流の場として活用するだけでなく、地域の重要な都市機能の一つとして取り組もうとするものでございます。 以上でございます。
老朽化していた歩道橋の取り壊し、道路の整備、自転車置き場の整備、さらには閉鎖されていた観光案内所も駅舎を借りて復活し、ロータリーのバス乗り場も足湯を備えた待合所に整備をされ、これら鳴門駅周辺の長年の課題の解消により、まさにまちの顔である駅前の景観が明るくなったような感じがいたします。 私の知り合いも足湯が好きでよく行くそうですが、少し前に聞いたところ、故障しているとそのとき、当時伺いました。
JR鳴門駅舎の耐震化工事に伴い、駅舎の南側部分が減築されることが示されたことから、これを機に減築される空きスペースに新たに公衆トイレを整備すべく、現在、各種手続を実施しており、今年度中の着工を目指し事業を進めております。 今後におきましても、関係機関と連携しながら、JR鳴門駅周辺のさらなる利便性向上と観光誘客に努めてまいります。 次に、イメージアップ戦略推進事業についてであります。
また、委員からは、駅舎にはひさしがあるが、駅前トイレにもひさしはあるのかとの質疑があり、駅舎のすぐ隣に建てられることからひさしの設置の予定はないとの説明がありました。 さらに、委員からは、ぜひ駅前トイレにもひさしを設置してほしいとの要望がありました。
まず、新築するトイレの場所と設置数についてですが、現在行われておりますJR鳴門駅舎の耐震化工事にあわせて、駅舎南側の一部分が取り壊される予定でございます。トイレは、取り壊された後のスペースを利用し、来年春ごろの完成を目指し新築いたします。トイレの基数につきましては、男子トイレに小便器3基、大便器1基、女子トイレに3基、多目的トイレに1基を整備する予定でございます。
議員がおっしゃられましたとおり,8月上旬にトイレ廃止の旨の告知が駅舎内に掲示され,8月末での廃止が予定されておりましたが,8月は学校が夏休み期間のため,周知期間が1カ月間では,張り紙に気づかないうちにトイレが廃止されてしまうことになりますので,周知期間としては不十分である旨を本市よりJR四国側に申し入れたところであります。
JR駅舎のトイレが廃止された経緯でございますが、JRより、トイレは24時間利用可能であり、その利用について管理上問題があるとして駅のトイレを廃止し、列車利用者については列車内のトイレを利用していただくことで対応したいとの申し出がありました。
昨年9月28日に、JR鳴門駅舎の一画に観光案内所が開設され、開設直後の調査では、利用者のうち約23%が外国人観光客という結果が出ております。
まず、JR鳴門駅前トイレの規模と完成時期についてですが、これまで老朽化や設備面で課題を抱えておりましたJR鳴門駅のトイレについては、四国旅客鉄道株式会社と協議をしておりましたが、新年度にJR鳴門駅舎の耐震化工事を実施し、駅舎の南側部分が減築されることが示され、これを機に、減築に伴う空きスペースに課題のあったトイレを四国旅客鉄道株式会社と連携して新設したいと考えております。
〔経済建設部経済局長兼観光振興課長 西上昭二君登壇〕 ◎経済建設部経済局長兼観光振興課長(西上昭二君) JR鳴門駅前トイレについての御質問でございますが、JR鳴門駅周辺の公衆トイレについては本市も必要性を認識し、これまで議会を初め利用者の皆様からも御意見や御要望を伺っておりましたが、JR鳴門駅周辺には駅舎内にJR四国が設置管理しているトイレがあり、これまで駅周辺のトイレ環境整備については要望や協議を
また、四国旅客鉄道株式会社からは、新年度早々にJR鳴門駅について駅舎の耐震化工事を実施する予定と伺っており、観光案内所の運営にも一定期間影響を受けることもあり、現在老朽化等で課題のあるトイレを含めて協議を行っているところです。
まず、観光案内所の設置につきましては、駅舎北側に予定されているようでございますが、運営について具体的にどういった方法を考えておられるのか、まずお伺いいたします。 また、案内表示板について、どういった成果があったか、御答弁願います。 次に、駅トイレの改修についてでございますが、確かに和式トイレから洋式トイレへと改修されたようでございますが、ただ随分老朽化しているように見受けられます。
残る施設のうち駅舎北端の観光案内所及びバス停に隣接する足湯につきましては、今期定例会に公の施設の設置及び管理に関する条例案を上程するとともに、運営費用に係る補正予算案を提出いたしており、必要な準備を経て供用を開始したいと考えております。町の顔として多くの方に利用される鳴門駅前におきまして、観光案内及び憩いの場を提供することによりまして、利便性の向上と魅力アップにつなげてまいります。
次に、モラエス及び写楽についてでございますが、モラエス館は昭和51年6月に眉山山頂のロープウエー旧駅舎の活用策として、県下有志の方々やポルトガル本国のグルベンキアン財団と大使館などから、物心両面にわたり支援をいただき完成され、長年モラエスに関する博物館として、また眉山山頂における観光施設として市民及び観光客に親しまれ利用されてきましたが、眉山山頂の観光施設整備ということで解体され、その後、初問でも取